2011-04-01から1ヶ月間の記事一覧

「幸いなことに人生は一度しかない。」

文章を書くのは某SNSや小説に場所を譲ることにして、ここには日記はしばらく書かないでおこうと思います。写真は最近の(息子との)散歩から、ケータイで。休日はどこにも出かけずに、あるいは近場でごはんとか、家族で過ごすことが多いです。たまにはふらあ…

スカッとさわやか。

『ショーガール』(ポール・バーホーベン監督、95年)をDVDで。面白かった。題材やストーリーからもわかる通り素直にみて下品で露悪的な映画だけど、全米公開時に大コケで、評価もすごく低いというのが納得できない。『アンドリューNDR114』みたいな優等生な…

月日は百代の過客にして。

相変わらず原則、時速60キロメートル以下の自動車の運転を続けています。通勤路は対面通行のため、後続車には迷惑をかけているかも知れないが、おかしな話だ。調べていないが、そもそも法定速度には恐らく根拠などないだろう。というか、決定する上でのルー…

その次昼が来る。

より詳しく精確な話は他を当たって欲しいけれど、驚くべきことに、高レベル放射性廃棄物をちゃんと処分することに成功した国はいまだ存在しないそうなのです。頭の悪い子どもが考えそうなことだが、原発のうんことでもいうべきそれを、地中奥深くに棄ててし…

二百年の孤独。

クリス・コロンバス監督『アンドリューNDR114』をDVDで。職場に新しく来た人から借りました。「ロビン・ウィリアムズがロボット役をやっている。」ということだけで想像できるのは、「ヒューマンなドラマなんだろう。」ということですが、まったくその通りの…

まともに日記を書いてみると。

デレク・トラックス・バンドと、リチャード・トンプソンのCDが届きました。宅配レンタル。期待していたほどぴんと来なかった。ハイファイな感じ? もっとたらたらしたのがいいなあ。しかしこういうのはちゃんと聴けば違うのか。やっぱり楽器も弾けない、音楽…

おなかが痛いから赤玉を飲む。効いたとは思えない。

『四季・奈津子』と『タワーリング・インフェルノ』観ました。どちらも30年以上前の映画で、60年代くらい生まれの人にそういう話をすると、「何でいまさらそんなの見るの。」と言われる。作られた時代がいつだとか関係なくわたしにとっては新作なのだ、とい…

ウィークエンド・サンシャイン。

妻の祖母の法事(三回忌)。妻の実家に暮らしているというと自分の事情とかやりたいこととか関係なく行事が入ってくる、ということは悪いことではなくてむしろ、変な言い方だけど心地よい。ジョン・レノンはとくに好きなわけじゃないけど、「人生とは何か計…

ウォークスルー・スライドドア。

寝れば寝られるが寝ない。寝ない日が続いている。寝ないと落ち着かない。しぱしぱする。家族がわたしに声をかけている気がする。「寝なよ。」でもわたしは気がつけない。道具を使うことには後ろめたさが残る。でもどうしてなのか。生まれや育ちだとは考えた…