チョールスをめぐって

友人のブログへのコメントの続きの代わりに/あるいは、人生を賭けた「ちんぽ踊り」

友人のブログへのコメントで、「20代なかばに見落としてしまったことは色々あって、『ブラウン・バニー』の面白さを友人に教えられるまで、『バッファロー66』で(?)と思ってからヴィンセント・ギャロをスルーしてた」と書いたのだが、『バッファロー〜』…

#4

夜、7時。帰ってきて、夕食を食べながら、ビデオにとっていた今朝の『ちりとてちん』。食べ終わって、これも録画していた昨晩の『未来講師めぐる』。風呂に入って、パソコンをいじりながら、『それでもボクはやってない』をテレビで。日中の疲れのけだるさの…

#3

ぼくの書き方は全然厳密じゃない。 ぼくは文章において論理的に無矛盾かどうか、ということは問題にならないと考えているが、もっと厳密に語らなければならない、とは思う。昨日の書き方ではぼくは、相撲を「知識として」しか知らない、と書いたことになるが…

#2

「超」がつくほどの、といっても過言ではないくらいの運動音痴で、だからバレーボールでアキレス腱を切ったりする僕だが、その日面白かったのは彼がほんとうに相撲が好きだということだった。「好き」の力は本当に強い。というか、「好き」があるだけで、人…

#1

土曜日。夜、仕事を終えて妻の実家へ。夕食後、妻は友人宅へ。ぼくはコタツに寝転んでぼんやりテレビを見ていたが、21時から義妹がチャンネルを合わせた映画(「シュガー&スパイス」)は興味がなかったので、iPodで茂木健一郎と大竹伸朗の対談を聴く(2006.…