フロウ・マイ・ティアーズ、ザ・ポリスマン・セッド。

 小説は100枚を超えたところでこの辺かと思って終わりにしようと思ったのだけど、これは「第一部」ということにして続きを書こうと思いました。今はインターバルに久しぶりにじっくり本を読んでいます。
 フィリップ・K・ディックの『流れよわが涙、と警官は言った』(ハヤカワ文庫)。
 タイトルがっこよすぎる。面白い。いま半分くらい。もう一冊くらい読んで、続き。
 それにしても最近は本を読むのが遅い。アーロン・ネヴィルの最近作からラジオで聴いてかっこよくて、しかしレンタルにはないな。欲しい。全編トラッドなゴスペルだそうです。


「悪いことばかり続かないのが不幸中の幸い。」