Dog Days(犬の日)。

 続いて青空文庫Pocket WiFi Sチェーホフ「犬を連れた奥さん」(神西清訳)。
 今日は義妹が「紀州口熊野マラソン」(5キロの部)に出るというので朝から応援に行って、ランチを「...ti」というお店で食べるつもりだったのだけど、マラソンは着いたときには走り終わっていたし、車のなかで息子が寝てしまうしで、そのまま家に帰ってきて妻とふたりカップ麺を食べて、息子が寝ているあいだの約1時間(午後2〜3時くらい)に、ソファに寝ころびながら。
 やっぱりいい。とにかく読めるというのがいい。また新潮文庫のも読み直そうと思った。そのあと夕方からまた3人で「...ti」に行ってサンドイッチとコーヒー、本屋に寄って、『育育児典』(岩波書店)を探したりして(なかった)帰ってきた。次は「少年たち」か「イオーヌィチ」。「...ti」にはサローヤン『パパ・ユーア・クレイジー』(新潮文庫)を置いていてひさしぶりに手にとって、帰ってから本棚を探してみました。あったあった。友人も読んだといっていたし、ひさしぶりに読み返してみようとおもっています。