「ポケポケー」「ポーケッチュウ!」

 きたーーーーっ。今日の昼休み。定額給付金の入金を待って購入した、佐々木中『夜戦と永遠』がアマゾンから届きました。6930円也(残りは物要りなので貯金しました)。本としては高いけど、一生の糧になるものがこの値段って、本って恐ろしく安いな、と思う(そして真摯に労力を注いだ著者にとっても、「不当に」といえるくらい安いんじゃないか、と思う)……という話はともかく、読む前からこんなにワクワクする本はひさしぶり。あーでも『ねたあとに』もそうだったな。評判の高い本書ですが、「さすがにこんな写真を撮った人いないだろう」と思って、ちょっと高めのテンションでパチリ。あー表題は、妻が「ピカチュウ」を「ポケモン」と呼ぶことから。