日曜日に部屋にずっといて、

仕事をしなきゃなぁ、と思いつつ布団のなかでごろごろ、ipod茂木健一郎の東大駒場講義を聴きながらうとうと。仕事の文章も、今回は勝手に書いている「おつ彼サマー」のレポートも、「オヤマァ、」の第4回も、すべて書きあぐねている。久々に買った雑誌「CUT」をパラパラ眺める。「セクシー07 ここまで脱いだ! 女優たちの極上エロティック!!」という特集。海外の女優はよく知らないが、このなかではスカーレット・ヨハンソンがいちばんいい(=エロい)。真木よう子インタビューとか、浅野忠信×宮粼あおいインタビューとか、松尾スズキ×内田有紀インタビューとかを読む。この辺じゃあ、「サッド・ヴァケイション」も、「クワイエットルームにようこそ」もやらないだろうなぁ。mixiで、実家の辺りで若い人たちがミニシアター系の映画を自分たちでかけるというような活動をしているのを見つけたのを思い出した。そういうの、こっちでできないだろうか、とちょっと思う。それにしても、真木よう子、いいなぁ。『パッチギ!』『ゆれる』観ねばなぁ。