昨日の話。

一人で外に晩メシを食べに行く場合はほとんどここにしか行かないのだが、R42沿いの「天下一品」の隣というか中で繋がっているセルフ・サーヴィスの定食屋(名前なんだっけか?)。正確に言うと、ここ:吉野家:ラーメン幕末=6:3:1くらいの割合。その前にロマシに寄り書店でフロイト『幻想の未来/文化への不満』(光文社古典新訳文庫)を買うが、結局食べるときには読まず5分くらいで掻きこんで帰る。一人でゆっくり外食するのはけっこう好きなのだけど、「ゆっくり」じゃなくてがしゃがしゃ食べてそそくさと去る、ということがけっこう多いのだった。一人って意外とゆっくりできなくて、何かしらやって間を埋めてしまう。今、こうしてこれを書いているように。これが恋人とか友人の家なんかにいると、何もしなくてゆっくりして、なんかこう、うとうとと居眠りしたり。これがまたすっと寝付けるんだなぁ。一人だと、なかなか寝られないのに。久しぶりに「抜き書き帖」を更新