晩飯がてら

家を出て、近所の某レンタル&セルDVD/CD/BOOK店で、ゲームも売ってるだろうとPS2の「プロ野球スピリッツ4」を買いに行ったらゲームはなくて、代わりにレンタルCDを2枚、ブランキー・ジェット・シティのベストアルバム『THE SIX』と、ボブ・ディランの『The Best Of Bob Dylan』を借りて、文春文庫の“夏の青春フェア”という帯のついたグレイス・ペイリー『最後の瞬間のすごく大きな変化』を買う。
これらはどれも最近気になっていたもので、とくに死んだ友人に関係の深いエドワード・ホッパーの絵が表紙に使われているグレイス・ペイリー村上春樹訳という以外予備知識がなくて、だからこそ楽しみ。短編ばかりなので、読めるかちょっと不安。ブランキーは久しぶりに「悪いひとたち」が聴きたくて、ボブ・ディランは「ドント・シンク・トワイス〜」と「アイ・シャル・ビー・リリースト」めあてで。